【新商品】「牛からの贈り物」キャラメルミルクプリンとチーズクリームプリンの昔話を作りました

2016 年 7 月 25 日

新商品が出来ました!

「牛からの贈り物」キャラメルミルクプリンとチーズクリームプリンについて、
まずは昔話を作りましたので、ご覧ください。
商品全体

【牛からの贈り物(むかし話)】

むかしむかし上州は群馬県に、とてもとても牛のことが好きな気のいい直兵衛という男が住んでおりました。
直兵衛は、いつも牛たちを観ては微笑んでいて、あまりたくさんお乳を搾ろうとはせず、絞ったお乳は、家族やお友達にあげてしまったので、売るためのお乳はほとんどありませんでした。
牛たちのエサも美味しいものを買ってやれず、くらしはいつも貧乏でした。

その日、直兵衛はいつものように牛たちのことをながめていたら、うつらうつら居眠りをしてしまいました。
そんな時に、牛の神様があらわれて「直兵衛よ、おまえの搾ったそのお乳でプリンを作ってみよ。」と言われました。
直兵衛は、夕方の乳搾りの時間に気づき目を覚ましました。
「なんだ夢か?おらはプリンの作り方なんか知らんで、牛の神様も無理を言うもんじゃのう。」と夢のことは、全然気にしていませんでした。

何か月か過ぎたある日、女が直兵衛を訪ねてきました。見知らぬ女は「わたくしは、牛の神様の使いの者でございます。」と名乗りました。
そして「牛乳を持って、わたくしに付いて来てくだされ。」と言いました。
直兵衛は何も疑うことなく、牛たちの中で一番の力持ちの「まつぼく」という牛に牛乳缶いっぱいのお乳を詰めて出発しました。

使いの女に付いていったら、大きな利根川を超えて武州は埼玉県の菖蒲町に着きました。
そして、そこにはプリン職人の「ゆういち」が、われわれが到着するのを待っていてくれました。
すぐさまプリン作りに取りかかり、われわれが旅の疲れを癒しているあいだに二種類のプリンが出来上がりました。
ひとつは黄金色に輝き、もうひとつは絹のように白く輝くプリンでした。

直兵衛は、さっそく口にしました。
なんと、黄金色のプリンを食べると、牛のような力が出てくる力持ちになれるプリンでした。
絹の様な白いプリンを食べると、人に嘘をつくことなく、騙すことなく、競うことない、牛のような穏やかな綺麗な心でいられるプリンでした。

この「牛からの贈り物」のプリンは、評判が評判を呼び大層売れたそうです。

直兵衛はこのプリンが売れたお金で、牛たちに腹いっぱいのおいしいエサを食べさせてやる事が出来るようになりました。そして牛たちの立派な小屋もこさえてやりました。
それから直兵衛は、いつまでもいつまでも牛たちと一緒に、笑いながら過ごすことが出来ましたとさ。

あっ!最後に、牛の神様の使いの女の話をします。
彼女は、その後も直兵衛と一緒に牛の世話をして働き、ある時ぽつりと直兵衛に言いました。
「直兵衛様、わたくしは昔こちらでお世話になったラモンでございます。」
直兵衛は、一瞬、体が固まりました。
そして、彼女の手を両手で強くにぎりながら言いました。
「十年ほど前に飼っていて、やむなく手放さなければならなかった、あの牛のラモンなのか!!」
その言葉を発した後は、ラモンへのお詫びの気持ちと生まれ変わって戻って来てくれた嬉しさで、涙、涙、涙になり声が出ませんでした。

「牛こそが神様の贈り物なんだな♥」

おしまい。

「牛からの贈り物」キャラメルミルクプリンとチーズクリームプリン
両方味わえるセットも販売しておりますので、ぜひご賞味ください。

「牛からの贈り物」キャラメルミルクプリン 商品ご紹介
「牛からの贈り物」チーズクリームプリン 商品ご紹介

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